設立趣旨:
少子高齢化が進む中で、生活格差、自然災害、商店街の衰退、農林水産業の後継者不足など山積する課題を全て行政で対応することには限界があり、市民共同参画が求められている。
具体的には以下の事業に取組み社会に寄与する。
①日本国内各地で様々な自然災害が発生しているが、支援を求める被災者への救援活動を行う市民ボランティアを育成、活動の支援事業を通じ、いざと言う時に市民の自立に寄与する。
②流通経路で賞味期限管理等により返品処分される余剰食料などをフードバンク事業によって生活困窮者などに無料配布することで広く市民生活に寄与する。
③高齢化と後継者不足による耕作放置が顕在化し、山林や田畑の荒廃が進むなか、市民共同参画による支援活動を事業化し、中山間地域からの要請に応えることで、農林水産業の生産力維持に寄与する。
④地域住民による特色あるイベント開催など、まちづくり事業に参加協力することで、地域活性化に寄与する。
支援して下さっている方々[2014年] ※順不同・敬称略
●静岡お茶の「市川園」
●東海道二十番宿丸子名物とろろ汁の「丁子屋」
●世界のIT企業「協立電機」
●ラテンジャズの小島太郎&小島音楽事務所
●丸子夢クラブ
●総合スクリーンプロセス工業
●損保ジャパン日本興亜ちきゅう倶楽部